愛知県名古屋市西区にお住いのF様より、乗らなくなった原付バイクの処分依頼を受けました。
気がついたら5年近く駐車場の脇に放置してしまったという愛車のホンダ(HONDA)のトゥディ(TODAY)。
車を購入するまでは日頃の足として重宝していたものの、やはり車の購入後には乗ることがめっきり減ってしまい、いつしか忘れられた存在になってしまっていたとのこと。
余計な税金は払いたくなかったので、ナンバーの返納手続きは済ませており、また乗ることがあれば再登録しようかと思っていたそうです。
ご実家暮らしのF様でしたが、この度仕事の関係で引越しをすることとなり、この放置していたトゥディについても処分しなければならない状況となってしまい慌てて引き取り先を探し始めた際に”バイクリサイクルジャパン”を見つけていただいたとのことでした。
当社を含め、”無料”で回収している業者をピックアップし、実際に電話で話してみたところ、「車種や状態で料金が発生する場合がある…」とか「回収日程が合わない…」など中々引き取り業者が決まらない状況のなか当社に連絡を入れていただいたそうです。
当然”バイクリサイクルジャパン”でも、そのバイクの車種であったり詳しい状況などをお伺いさせていただきますが、F様の愛車であるトゥディも回収基準内のバイクでしたので”完全無料”で回収をさせていただきました。
”バイクリサイクルジャパン”では国内で販売されている車種であればほぼ問題なく回収可能であると思いますが、”盗難車”であったり”燃えてしまったバイク”、”水没車”、”パーツのみ”などの引き取りはおこなっておりません。
当社”バイクリサイクルジャパン”では『リユース・リサイクル』を通して「地球環境を考慮したサステナブルな社会の実現」を目指しておりますが、残念ながら”廃棄物処理”を行う処理業者ではありません。
あくまで、皆様より回収させていただいたバイクや原付スクーターを自社で点検・整備を行ってから『リユースバイク』として海外に輸出して利益を得ている事業会社となっております。
このビジネスモデルを維持することで皆さまから費用をご負担いただくことなく、ナンバー返納手続き代行を含めて”完全無料”にて回収させていただくことが可能となっております。
このお話しをF様にもお伝えさせていただいたところ、「不安なところが無くなりました、安心してお願いが出来ます。このトゥディも海外で活躍してくれてら嬉しいです!」と嬉しいお言葉を頂戴いたしました。
当社を含めたグループ会社全体で回収させていただいた台数は、2021、2022、2023年と3年連続で12,000台以上となっており、ご依頼者様からは暖かい感謝のお声を頂戴しております。
乗らなくなったバイクや原付スクーターを”廃棄物”として扱う訳ではなく、修理可能な車両については『リユースバイク』として、修理が厳しいと判断された車両は再利用可能なパーツと廃棄パーツに選別をおこなうことで、そのすべてを廃棄物とすることなく『リユースパーツ』として「価値ある資源」へと変えることできます。
愛用していたけれど乗らなくなってしまったバイクや、故障して動かなくなった原付などがガレージや駐車場に放置してしまっているようでしたら、ぜひ信頼と実績の”バイクリサイクルジャパン”に一度ご相談ください。
F様のように必ずご満足いただけることをここにお約束いたします。