神奈川県横浜市戸塚区にお住いのM様より、乗らなくなった原付バイクの処分依頼を受けました。
M様のお母さまがパートの通勤や買い物に行く際にほぼ毎日のように乗られていたというヤマハ(YAMAHA)のジョグポシェ(JOG POCHE)。
通勤の途中に調子が悪くなってしまい、アクセルを開いてもスピードが出なくなってしまったそうです。
通勤など日々の足として使用していたので、代わりのバイクを買おうとしていたお母さま。
しかし家族からはこの機会にバイクは卒業して、電動自転車にしたほうが良いと強く勧められ、娘であるM様とお父様でプレゼントをしたそうです。
お母さま自身は当初は自転車ということに抵抗があったそうですが、いざ乗ってみると電動アシストの良さに感激し、今ではどこに行くにもその電動自転車を愛用しているとのこと。
元の愛車であるジョグポシェも駐車場の隅に追いやられ、さすがにこのまま放置しておく訳にもいかないので、処分することにしたそうです。
お母さまから相談を受けたM様はすぐにインターネットで処分方法を検索すると、無料で回収・引き取りができる業者があると知ったそうです。
同じような無料の引き取り業者があることを知ったM様は、良さそうな業者を数社ピックアップして電話をして色々と質問してみたとのこと。
お母さまのバイクは”廃車手続き”をしていなかったため、ナンバーが付いたままとなっており、これもどうしたら良いか分からなかったそうで、当社”バイクリサイクルジャパン”にお問合せいただいた時に”手続き方法”をご案内させていただきました。
その際に無料で”廃車手続き”の代行が可能である旨をお伝えすると、無料で行っていただけるのであればぜひお願いしたいとのお話しでした。
当社が行っている”リユース・リサイクル”の取り組みや、なぜすべて”無料”で対応ができるのかを改めてご説明させていただくと、M様やお母さまにもご理解をいただけたようで、そのままバイクの回収と廃車手続き代行のご依頼をいただくこととなりました。
当日お約束の時間にお伺いすると、M様とお母さまお二人に出迎えていただき、「かなりボロボロだし、本当に大丈夫でしょうか…」と心配そうなM様でしたが、もちろん問題なくお引取りをさせていただきました。
お母さまには廃車手続きに必要な書類の記載をお願いしている間、バイクの積み込みを完了させましたので、10分程度ですべての作業を終えることができました。
お母さまからは「”バイクリサイクルジャパン”さんにお願いして本当に良かったです、パート先の人にも紹介しておきますね!」と嬉しいお言葉まで頂戴しました。
今回ご依頼いただいたM様、お母さまにもご満足をいただけたようですが、当社を含めたグループ会社全体で回収させていただいた台数は、2021、2022、2023年と3年連続で12,000台以上。
皆様より暖かい感謝のお言葉を頂戴しております。
”バイクリサイクルジャパン”では、修理可能な車両はリユースバイクとして生まれ変わり、修理が不可能と判断された車両は細部まで分解されて再利用可能なパーツと廃棄パーツに選別がなされます。
すべてを廃棄物とすることなくリユースパーツとして「価値ある資源」へと変えることで“限りある資源”を枯渇させることのない『循環型社会』の実現させるための企業努力を行っています。
もしM様とそのお母さまのように原付バイク・スクーターの処分でお困りの際には信頼と実績の”バイクリサイクルジャパン”に安心してお任せいただければと思います。
”フリーダイヤル”よりご連絡をお待ちしております。