東京都武蔵野市にお住いのT様より、不要になったバイクの引取り処分依頼をいただきました。
「結婚して出て行った娘の原付バイクが3年以上置きっぱなしになっているんですけど、引き取ってもらえるでしょうか?」とT様よりお電話をいただきました。
詳しくお話しを伺ってみると、T様の娘さんが結婚する前まで通勤などで愛用していたバイクだそうで、実家を出る前にナンバーの返納などは娘さん自身で行っていたとのこと。
娘さんの愛車はホンダ(HONDA)のジョルノ(GIORNO)という原付バイクとのことで、鍵を紛失してしまったらしく動かすことも出来ない状態で、娘さんもどうして良いかわからないまま放置してしまったそうです。
父であるT様もずっと放置してある娘さんのバイクについては気になっていたそうで、娘さんに了解を取ったうえで引き取り先を探し始めたとのことでした。
ネットで検索してみると、”無料”で回収をしてくれる業者があることが分かり早速電話をしてみたそうです。
その検索した業者の中の一つが我々”バイクリサイクルジャパン”でした。
T様が気になさっていたのは、ご自身が所有している訳ではなく娘さん所有のバイクという点と、鍵を紛失してしまっていて動かすことができないということ。
また、引き取ってもらえる場合、娘さん本人の立ち会いができないけれど回収は可能なのかという点を気にされていたとのことでした。
当社”バイクリサイクルジャパン”では、娘さんが所有のバイクでも、例えばT様が所有のバイクでも問題なく回収することが可能となります。
しかも今回のT様の場合は、既に娘さんがご自身でナンバー返納(廃車)の手続きを済ませている状態ですので、当社にナンバー返納手続きの代行を依頼する必要もなく、バイク本体のみの回収とのことですので全く問題になる点はありませんでした。
もちろん返納手続きの代行が希望の場合でも、T様が娘さんの代理人として廃車書類への代筆が可能となりますので、娘さんのお立会いが厳しいという場合でも対応が可能となります。
その説明を聞いたT様は、即決で当社に引き取りの依頼をしていただき、回収指定日も娘さんの代わりにT様にお立会いいただきました。
引き取り作業は10分程度で完了し、その様子を見ていたT様からは「手際も良いし時間もかからないんですね、この度は本当に助かりました。もし知り合いにバイクの処分で困っている人がいたら紹介させてもらいますね!」と嬉しいお言葉まで頂戴しました。
この度回収させていただいたT様の娘さんの愛車であるジョルノも、当社で責任をもって『リユース・リサイクル』をさせていただきます。
当社を含めたグループ会社全体で回収させていただいた台数は、2021、2022、2023年と3年連続で12,000台以上。
修理可能な車両はリユースバイクとして生まれ変わり、修理が不可能と判断された車両は細部まで分解されて再利用可能なパーツと廃棄パーツに選別がなされ、すべてを廃棄物とすることなくリユースパーツとして「価値ある資源」に再生をさせていただいております。
乗らなくなって放置してしまっているようなバイクや原付スクーターなどバイク処分のお困りごとがありましたら、ぜひ信頼と実績の”バイクリサイクルジャパン”にご相談くださいませ。