福岡県福岡市博多区にお住いのK様より、不要になったバイクの引取り処分依頼をいただきました。
中古で買ってから1年ほど乗りましたが、現在はマンションの駐輪場に放置しっぱなしになっている愛車のヤマハ(YAMAHA)ヴィーノ(VINO)。
久しぶりに乗ろうかとエンジンをかけてみましたが、微動だにしなかったとのこと。
セルも回らなかったので多分バッテリーがあがってしまってるのかなと”ジャンプスタート”を試みるも、やはりエンジンはかからなかったそうです。
バイク屋さんに持っていって見てもらう前に、一旦自分で症状を調べてみたところ、どうやらガソリンが劣化してしまっていて、エンジンがかからない状態になってしまったのではないかとの見解にたどり着きました。
一応バイク屋さんも電話で症状を話し、修理をザックリ聞いてみると、まずは見積りをしなければならないらしく、見積りにも費用がかかると言われてしまったそうです。
見積り、修理に金額をかける必要があるかと考えた時に、そこまでする必要がないとの判断に至ったK様は、バイク屋さんに”買取り”をしてもらえるかを聞いてみると、「買取りは無理だね…もし処分で引き取るという場合でも処分費をいただきます」と言われてしまったそうです。
これにはK様も驚いてしまい、そのバイク屋さんに任せるのは一旦やめることにして、すぐさま無料で引き取ってくれる業者を検索したとのこと。
そこで見つけていただいたのが当社”バイクリサイクルジャパン”と同業の数社だったとのことでしたが、電話で話してみた感じで当社を選んでいただいたそうです。
K様が気になさっていたのは、”無料で引き取りができるのか?”ということ、”なぜ無料なのか?”ということでした。
この質問については、まず何故バイク屋さんで”買取り”ができなかったのか、さらに”引き取る”場合にも有料になってしまうのかについて想像の範囲ですがお話しをさせていただきました。
やはり、”買取り”については再販を前提に引き取りや修理にかかる人件費、修理費を考えるので、買い取ることで”赤字”が出るような場合には絶対に”買取り”は行いません。
また、”引き取り”については、バイクメーカーで運営している「二輪車リサイクルシステム」を利用する際に、引き取りから集積所までの移動費については実費請求を行うことを認めているので、これに倣って引き取りが”有料”となる話しをされたのではないかと思います。
では、なぜ当社”バイクリサイクルジャパン”では『ナンバー返納代行』も含めて”完全無料”で回収が可能なのかと言いますと、皆様より回収させていただいたバイクや原付スクーターを『リユースバイク』として必要としている諸外国に安価で輸出して利益を得ているためです。
もちろん”リサイクル”を徹底していますので、”リユースバイク”とならないバイクについては、再利用可能なパーツと廃棄パーツに選別をおこなうことで、そのすべてを廃棄物とすることなく『リユースパーツ』として「価値ある資源」へと変えて流通させていただいております。
回収から点検・修理・整備、輸出に至るまでを自社グループで行うことで、徹底的なコストカットを図り、皆様から費用の負担をいただくことなく『完全無料』での回収を実現しております。
当社を含めたグループ会社全体で回収させていただいた不要バイクの台数は、2021、2022、2023年と3年連続で12,000台以上。
乗らなくなってしまったバイクや故障した原付など、引き取りや処分でお困りの際には、ぜひ信頼と実績の”バイクリサイクルジャパン”に安心してお任せください。