京都府京都市南区にお住いのS様より、乗らなくなった原付バイクの処分依頼を受けました。
長年愛用していたヤマハ(YAMAHA)のジョグ(JOG)ですが、この半年でエンジンの不調やパンクなど様々なトラブルに見舞われており、その都度バイクショップで修理しながら乗ってきたそうです。
しかし、さすがに寿命だったのか自宅へ帰る途中、信号待ちをしていると急にエンジンが止まってしまい、そこから何をしてもエンジンが掛からない状況になってしまったとのこと。
困ったS様、近くにコンビニがあったので事情を説明し、なんとか敷地内に止めさせてもらったそうです。
何とか奥様の迎えで無事に帰宅すると、急いでいつもお世話になっているショップに電話をして経緯を説明。
引き取りが可能かお願いしてみると、有料で構わなければ回収が可能とのこと。
しかし、止まってしまった経緯や過去の修理状況から、修理するならかなり費用がかかってしまうと言われてしまったS様、さすがに愛着があるジョグですが手放すことに決めたそうです。
再度ショップに連絡して処分することを伝えてみると、”買い取り”はおろか引き取り費用や処分にかかる移動費用がかかるとのこと。
確かに粗大ゴミでも処分する費用がかかる時代ですから、負担する必要があることは理解をしていますが、思った以上の金額だったのでちょっと安くならないか交渉してみたそうです。
すると、「”無料”で処分してくれる業者があるからネットで調べて連絡してみたら」とアドバイスをくれたとのことでした。
S様は言われた通り、『京都市 バイク処分 無料』というワードで検索してみると、無料で回収可能な専門業者が多数表示され、その上位から一つ一つサイトを確認してみたそうです。
その中より選んでいただいたのが当社”バイクリサイクルジャパン”だったとのこと。
愛車であるジョグを当社で処分することで、リサイクル環境問題にも貢献することできそうだなと感じたからとのことでした。
ご依頼のお電話にて内容をお伺いすると、「引き取り場所がコンビニだけど大丈夫でしょうか?」とのご質問がありましたので、「もちろんお伺いすること、回収も可能です!」とお伝えさせていただきました。
また、併せてナンバーの返納(廃車)代行についてもご質問いただきましたので、こちらの代行作業も含めて”完全無料”で対応可能とお伝えすると、二つ返事でそのままご依頼をいただきました。
回収当日はF様と指定のコンビニで合流し、ナンバー返納書類にご記入をお願いしている間、動かなくなってしまったジョグの積み込みをさせていただきました。
10分程度ですべての作業を終えると、F様からは「本当に助かりました…最初はちょっと不安だったけど、本当に無料なんですね!友人にも紹介させてもらいます!」と嬉しいお言葉とともに飲み物の差し入れまで頂戴しました。
F様も当社のサービスをご利用いただき、バイク処分のお困りごとが無事に解消されたようで何よりです。
このようなケースを含め、当社グループ全体で”不要になった”・”動かない”バイクや原付スクーターを回収させていただいた台数は、2021、22、23、24年と4年連続で10,000台以上。
圧倒的な『信頼と実績』が皆様よりご支持をいただいている理由です。
バイクリサイクルジャパンでは、修理可能な車両は”リユースバイク”として生まれ変わり、修理が不可能と判断された車両は細部まで分解されて再利用可能なパーツと廃棄パーツに選別がなされます。
すべてを廃棄物とすることなく”リユースパーツ”として「価値ある資源」へと変えるとともに、やむなく廃棄処分と判断されたパーツについても責任をもって”リサイクル”をおこなうことで、”SDGs”目標12「つくる責任 つかう責任」の目標を達成に貢献しております。
愛用していたけれど乗らなくなってしまったバイクや、故障して動かなくなった原付スクーターなどの”完全無料回収”は、信頼と実績の”バイクリサイクルジャパン”に安心してお任せください。