静岡県静岡市葵区にお住いのN様より、不要になったバイクの引取り処分依頼をいただきました。
足首の骨折を機に愛用していたヤマハ(YAMAHA)のアプリオ(APRIO)に乗る機会がなくなってしまったというN様。
「ナンバーだけは返納して、5年ぐらいはガレージに放置していたかな…」というお話の通り、さすがに埃やサビがあるものの車体自体には破損も無く綺麗な状態の一台でした。
N様は「売却も考えたんだけど、色々聞いてみたら買取は厳しいらしく、逆に処分に費用が掛かるとかって言うんもんで…」とのことでした。
友人に譲ろうかと思って手当たり次第に声を掛けてみても、やはりバイクを欲しがる友人は皆無。
「さすがに処分するしかないかと…」と決心し、ネットで回収業者を検索したところ当社
”バイクリサイクルジャパン”を含め数社をピックアップ。
実際に電話をしてみて、最終的に一番対応の良かった当社を選んでいただいたそうです。
回収当日はN様と奥様に出迎えていただき、ガレージに止まっていた愛車とN様で最後の記念撮影。
積み込み作業も10分程度で無事に回収が終了しました。
積み込まれた愛車を見るN様はちょっと寂しそうではありましたが、「ありがとうございました、ぜひリユースバイクとしてお役立てください!」と嬉しいお言葉を頂戴しました。
N様の愛車であるアプリオも、当社の専用ヤードにて大事にリユース・リサイクルをさせていただきます。
当社を含め、グループ会社全体で回収させていただいた台数は、2021、2022、2023年と3年連続で12,000台以上。
”バイクリサイクルジャパン”で回収させていただいたバイクは、修理可能な車両はリユースバイクとして生まれ変わり、修理が不可能と判断された車両は細部まで分解されて再利用可能なパーツと廃棄パーツに選別がなされます。
”不要になったバイク”を「廃棄物」とすることなく『価値ある資源』へと再生させ、廃棄処分で発生するCO2の削減を目指すとともにSDGs目標12「つくる責任 つかう責任」の目標を達成いたします。
愛用していたけれど乗らなくなってしまったバイクや、故障して動かなくなった原付などの無料回収は、信頼と実績の”バイクリサイクルジャパン”に安心してお任せください。