京都府向日市にお住いのT様より、不要になったバイクの引取り処分依頼をいただきました。
長年愛用してきたというT様の愛車ヤマハ(YAMAHA)のジョグポシェ(JOG POCHE)。
近所への買い物や病院の通院などに活躍してくれたとのことですが、さすがに年齢も60代を超えてくると、乗っている時にヒヤッとすることも多くなったそうです。
外装には傷も多く、多少の色褪せやサビなども見受けられますが、まだまだ運転することが可能な一台だっただけにT様もどうするか迷われたそうですが、息子さん夫婦からも手放して欲しいと言われてしまい処分することに決めたとのことでした。
そのジョグを手放すにあたりどのようにしたら良いかも分からなかったT様、息子さんに相談してみるとすぐにその方法を検索してくれたそうで、無料で引き取ってもらえる業者のうち良さげな数社をピックアップし、そのまま電話で話しを聞いてみたとのことでした。
やはり気になっていたのは『なぜ無料なのか?』ということについてだそうですが、当社”バイクリサイクルジャパン”の回答が一番腑に落ちて信頼できるなと思ったそうです。
他社に『なぜ無料なのか?』と聞いてみても、「独自ルートで海外に輸出してます…」などフワッとした回答が多い中、”バイクリサイクルジャパン”は「自社で整備を行ってから自社グループの貿易会社より必要とされる海外へ”リユースバイク”として輸出することで利益を得ています」はっきり答えてくれた所がすごく正直で好感を持てたとのこと。
なるべく費用はかけずに処分をしたいと考えていたT様は、当社に愛車の回収を依頼することに決め、そのまま息子さんに回収日程の調整をお願いしたそうです。
回収当日はT様と息子さんのお二人に立ち会っていただき、回収時間も10分程度で終了しました。
スタッフが「ナンバーの返納代行も無料でさせていただきます!」とお伝えしていましたが、息子さんが事前に返納を行ってくださり、今回はバイクの引き取りのみとなりました。
回収終了後、息子さんからは「バイクリサイクルジャパンさんにお願いして正解でした、信頼できる業者さんなんで、知り合いがバイク処分で困っていたら勧めておきますね!」とうれしいお言葉までいただきました。
この度回収させていただいたバイクにつきましても、当社の京都本社に併設されている専用ヤードにて大事にリユース・リサイクルをさせていただきます。
当社を含めたグループ会社全体で回収させていただいた台数は、2021、2022、2023年と3年連続で12,000台以上。
乗らなくなったバイクや原付スクーター全て”廃棄物”とすることなく、修理可能な車両は『リユースバイク』、修理が不可能と判断された場合は再利用可能なパーツと廃棄パーツに選別をおこなうことで、すべてを廃棄物とすることなく『リユースパーツ』として「価値ある資源」へと変えることが可能となります。
廃棄処分の際に発生する”CO2”を削減させ、限りある資源の有効活用を促進する『循環型社会』の実現に貢献しております。
愛用していたけれど乗らなくなってしまったバイクや、故障して動かなくなった原付などの無料引き取りは、信頼と実績の”バイクリサイクルジャパン”に安心してお任せください。