奈良県大和高田市にお住いのS様より、乗らなくなった原付バイクの処分依頼を受けました。
腰を痛めてからすっかり乗らなくなってしまったというS様の愛車であるスズキ(SUZUKI)のレッツ4(Let’4)。
大学に通学していた際にはほぼ毎日のように乗っていたそうですが、ここ数年はマンションの駐輪場に置きっぱなしにしていたとのこと。
やはり愛着もあって中々手放す気にはなれず放置状態にしていましたが、管理人さんより撤去を促されてしまったのでやむなく処分をすることにしたそうです。
既にナンバーの返納は済ませていたとのことで、回収だけを行ってくれる業者を探した際に当社”バイクリサイクルジャパン”を見つけていただいたとのこと。
友人から購入した中古車だったので車種も古いうえに、多分動かないんじゃないかなとのお話しでした。
やはりS様も費用のことが気になるようで、「引き取りに来た時に急にお金を請求しないよね?ホームページにも”無料”って書いてあるんだから”無料”でお願いしますね!」と念を押されてしまいました。
実はS様、詳しくお話しを伺ってみると、当社に連絡をいただく前に違う業者にお願いをしていたようです。
その業者は、引取り当日のバイクを積み込む段階で費用を請求してきたとのお話しでした。
そのようなことがあったため、かなり疑心暗鬼になっていたとのことです。
S様には、なぜ我々が廃車手続きの代行費用も含めて完全無料で対応が可能なのかを説明させていただくと、内容を理解され安心していただけたようです。
我々”バイクリサイクルジャパン”では、皆様より回収させていただいた不要なバイク・原付スクーターを自社グループ内の専門部署で点検・整備を行ってから海外に輸出して利益を得ているため、ご依頼者様から費用をいただくことなく回収が出来る仕組みを構築しております。
我々は、不要となったバイクや原付スクーターを”廃棄物”として扱うようなことをせず、修理可能な車両は『リユースバイク』として生まれ変わり、修理が不可能と判断された車両は細部まで分解されて再利用可能なパーツと廃棄パーツに選別を行います。
すべてを廃棄物とすることなく『リユースパーツ』として”価値ある資源”へと変えることで、枯渇する資源を有効活用するとともに、廃棄処分で発生するCO2の削減を行うことで将来の地球環境を考慮したサステナブルな社会の実現を目指しております。
当社を含めたグループ会社全体で回収させていただいた台数は、2021、2022、2023年と3年連続で12,000台以上を回収させていただきました。
”バイクリサイクルジャパン”では、皆様の『バイク処分』のお困りごとを解決するとともに、地球環境を考えた『循環型社会』の実現に貢献して参ります。
「不要になったバイクや壊れた原付などの処分はどうすれば良いのか?」とお困りの方はぜひ当社フリーダイヤルまでお問合せくださいませ。
この度ご依頼いただいたS様のように、必ずご満足いただけることをお約束させていただきます。