大阪府松原市にお住いのN様より、乗らなくなった原付バイクの処分依頼を受けました。
この度引き取らせていただいたスズキ(SUZUKI)のレッツ2(Let’2)は、N様が大学への通学、またアルバイト先への通勤などかなりの頻度でお世話になった愛車とのこと。
その4、5年の間はよく乗られていたそうですが、就職をしてからは乗る機会がなくなってしまい、2年ほどそのまま放置していたそうです。
乗らないのに税金を払うのが勿体ないなと思い、ナンバーの返納は済ませておいたそうですが、車を購入する今のタイミングで手放すことを決心されたとのことでした。
転んでしまった際についた傷やサビによる劣化が少なからず見られますが、程度はそんなに悪くないかなと思い、買い取り業者に連絡してみたところ買い取りは厳しいとの話しに絶句してしまったというN様。
さらに追い打ちをかけるように”引き取り”にも費用が発生すると言われてしまったらしく、慌てて「無料」で引き取りが可能な業者を検索したとのこと。
その際に、当社”バイクリサイクルジャパン”を見つけていただき、内容を吟味したうえでご連絡をいただきました。
N様は『お立会いなし』での回収が希望とのことでしたので、ナンバーもご自身で返納済みとのことでしたから『お立会いなし回収』でご案内させていただきました。
回収当日は、ご自宅の玄関前にバイクを配置していただき、お願いをしていた貼り紙を確認して無事に回収をさせていただきました。
回収完了をお知らせする『受領書』をN様のご自宅のポストに投函させていただきましたが、その日のうちにN様よりお礼のお電話まで頂戴いたしました。
”バイクリサイクルジャパン”ではN様のように『お立会いなし』での回収をご希望される方にも柔軟に対応をさせていただいておりますので、ご希望とのことであれば電話連絡の際にお申し付けいただければと思います。
なお、回収させていただいた皆様の愛車につきましては、当社の京都本社に併設されている専用ヤードにて大切にリユース・リサイクルをさせていただいております。
当社を含めたグループ会社全体で回収させていただいた台数は、2021、2022、2023年と3年連続で12,000台以上。
多くの方々にご利用をいただいております。
バイクリサイクルジャパンでは、修理可能な車両は『リユースバイク』として生まれ変わり、修理が不可能と判断された車両については細部まで分解されて再利用可能なパーツと廃棄パーツに選別がなされます。
すべてを廃棄物とすることなく『リユースパーツ』として「価値ある資源」へと変えることで廃棄物の抑制を推し進め、SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」の目標達成に貢献しております。
愛用していたけれど乗らなくなってしまったバイクや、故障して動かなくなった原付スクーターなどでお困りの際には、ぜひ信頼と実績の”バイクリサイクルジャパン”に安心してお任せいただければと思います。