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バイクリサイクル取り組み

バイクリサイクル取り組み

不要となったバイクや原付など自動二輪車のリユース及びリサイクルを徹底することで
廃棄処分の際に発生する”CO2”を削減させ、限りある資源の有効活用を促進しています

リサイクルの流れ

  • 完全無料で不要となったバイクのお引き取り

    step1完全無料で不要となったバイクのお引き取り

    ご依頼をいただいたお客様には、各エリアの回収担当者より連絡をさせていただき、車種や状態、廃車代行の有無などを確認させていただきます。最短でお伺いできる日程をご提示させていただき、ご相談のうえ回収日程を決定します。回収当日は基本的にお立ち会いをお願いしておりますが、お立ち合い無しでも回収・引取りをさせていただいておりますので、日程確認の際に回収担当者とご相談ください。回収に掛かる時間は10分程度ですのでお手間は取らせません。もちろんお引き取りの際に料金を請求するなどということは絶対にありませんのでご安心ください。

  • 京都本社ヤードに集荷

    step2京都本社ヤードに集荷

    日本全国より無料回収・引取りされたバイクや原付などの自動二輪車は年間約1万5,000台、業者からの買取り分を含めるとその取扱台数は年間約5万台にも及びます。これらの車両はエンジントラブルなどの故障、また事故車両などと1台1台で症状・状態も異なっており、検品スタッフによって状態を見極めることがスタートとなります。修理可能車両、リユースパーツ取り用車両などに振り分けられ、ストックヤードにてその活躍の時を待ちます。

  • 自社整備士による修理・整備・分解

    step3自社整備士による修理・整備・分解

    検品スタッフによって振り分けられたバイクや原付などの自動二輪車は自社の熟練された整備士により修理、整備が行われます。修理可能な車両はリユースバイクとして生まれ変わり、修理が不可能と判断された事故車両などは細部まで分解されて再利用可能なパーツと廃棄パーツに選別がなされます。二輪車メーカーが中心となって立ち上げた「二輪車リサイクルシステム」を利用すると回収された二輪車は全て廃棄処理をされてしまいますが、『バイクリサイクル』ではすべてを廃棄物とすることなくリユースパーツとして「価値ある資源」へと変えることできます。

  • 廃棄物の処理

    step4廃棄物の処理

    リユースパーツとして利用が出来ないパーツを最小限度に留めるよう研鑽を重ね、より一層、リユース・リサイクルが進められるようイノベーションに取り組んでおります。やむを得ず廃棄物となってしまった樹脂パーツ類などについては、責任をもって提携しているリサイクル業者様や最終処分場に廃棄処分を依頼させていただいております。この一連の工程を徹底することで廃棄物を削減させ、燃焼処理時におけるCO2量を抑制した『脱炭素社会』の実現、またSDGs目標12「つくる責任 つかう責任」の目標を達成に貢献しております。

  • 必要とされる諸外国へお届けします

    step5必要とされる諸外国へお届けします

    新たな命を吹き込まれたリユースバイクは、自社の貿易部門(グループ会社)より必要とされる海外へと旅立って行きます。日本発のリユースバイクは東南アジアやアフリカなど発展途上国、またウクライナなどの北欧で第二の人生として人々のお役に立っております。またリユースパーツについても同様に国内外を問わず必要とされる地域へと流通させることで、枯渇する資源を有効活用するとともに『循環型社会』の実現を目指しております。

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