愛知県名古屋市昭和区にお住いのA様より、乗らなくなった原付バイクの処分依頼を受けました。
廃車の手続きをしてから約3年ほどガレージに置いていたというホンダ(HONDA)のディオ(DIO)です。
またいつか乗ることもあるかと思い、とりあえず税金だけは止めてそのまま放置してしまっていたとのこと…。
もともとA様のお父様が乗られていたバイクでしたが、年齢的なこともあり愛車を手放すことにした際に息子であるA様が譲り受けたとのお話しでした。
譲り受けた当初はかなりの頻度で乗っていたものの、経年劣化からなのかセルスターターが使えなくなってしまい、次第にキックでもエンジンが掛かりづらい状況に…。
そんな状況のバイクだったので、次第にA様も乗らなくなってしまい、一旦ナンバーの返納だけは済ませておいたそうです。
しかし、思ったよりも長い期間放置してしまったため、思い切って処分してしまうことにしたとのお話しでした。
そんなディオですが、一部シートに破れがあるものの保護用カバーをかけていたおかげで外装などは綺麗な状態でしたが、不動車だっただけにどう処分して良いか分からなかったA様。
早速ネットで処分方法を検索してみたとのことでした。
さすがに”粗大ゴミ”として廃棄できないということは何となく知っていたそうですが、”買取り店に売却”という方法と”二輪車リサイクルシステム”を利用した廃棄、また”無料回収業者”に引き取ってもらう方法があるこということを理解したそうです。
まずは不動車でも買い取りが可能というサイトを発見したので連絡を取ってみると、古い車種というだけでなく”不動状態”なので買い取りは厳しいとの回答でした。
その際に担当者から”有料で引き取り”を提案されたそうですが、無料回収が可能な業者を既に何社かピックアップしていたのでお断りをしたとのこと。
改めて”無料回収”を行っている業者に連絡をとり、不安な点や引き取り日程などについて聞いてみたA様。
その連絡した数社から納得して選んでいただいた業者が我々”バイクリサイクルジャパン”だったとのことでした。
業者を選ぶ決め手を伺ってみると、電話の対応と質問に対する回答が的確だったし、一番納得がいったとのお話しでした。
やはりお問合せいただく95%の方が気になさっているのが、『本当に無料で引き取ってもらえるの?後からお金を請求されること絶対無いと考えて大丈夫ですか?』ということです。
確かに”無料”と謳っておきながら、いざ回収作業を開始する段階で「この状態だと手数料がかかります…」などと費用を請求する悪質な業者も存在しているようです。
しかし我々”バイクリサイクルジャパン”では、皆様より引き取らせていただいたバイクや原付スクーターを自社内で点検・整備・修理を施し、”リユースバイク”として海外に輸出することで利益を得るというビジネスモデルで運営を行っているため、皆様より処分費用をご負担いただくことなく”廃車手続きの代行”を含めて”完全無料”での引き取りを実現させていただいております。
他の業者、例えば買い取り店になどについては、引き取ったバイクを高額で売却しなければ利益を出すことができないため、故障して動かないバイクや古くて不人気な原付スクーターなどは基本的に”有料”での引き取りになってしまうのです。
この点が我々”バイクリサイクルジャパン”との大きな違いになっていると言っても過言ではありません。
また”リユースバイク”として流通ができない車両については、そのすべてを”廃棄物”とすることなく『リユースパーツ』として「価値ある資源」へと変えることともに、”廃棄処分”の際における燃焼処理時に発生してしまうCO2量を抑制した『脱炭素社会』の実現、またSDGs目標12「つくる責任 つかう責任」の目標達成にも貢献しております。
当社を含めたグループ会社全体において、毎年12,000台以上もの国内で不要となった自動二輪車を回収させていただいております。
愛用していたけれど乗らなくなってしまったバイクや故障して動かない原付スクーターなど、不要となった自動二輪車のお困りごとは信頼と実績の”バイクリサイクルジャパン”に安心してお任せください。